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副会長

「今期を最後に」と前期で挨拶しておきながら引き続いて副会長職を拝命いたしました藤田一雄(62E)です。同窓会もこの二年間は新型コロナウイルスの影響により活動の制限を余儀なくされましたがやるべき基本の活動をしっかり出来た事はうれしく思います。私達の同窓会は他大学と比べてもその活動は活発に出来ています会長のリーダーシップや理事の方々の前向きな意見、姿勢がその原動力ですが何よりもお互いをしっかり認め合った上での発言や活動が大きな力になっていると思います。同窓会にはいくつもの課題もありますが中でも「若い方の参加」が長年の課題です。学生時代の友人関係が大切なのは申すまでもありませんが同窓会に参加する事によって学生時代にはなかった友人関係をもつ事が出来るのです。同窓会には自分とは異なる生き方の人や自分とは異なる考え方を持っている人が多く居ます。そういった方と接する事によって今までとは違う視点をもつ事が出来るのです。身内や会社との人間関係と違って友人等横の関係をもつ事によって物事に素直に耳を傾ける事が出来るようになるのです。自分自身の人としての巾を広げる為にも若い方の同窓会への参加を願って挨拶とします。

  • 副会長:藤田 一雄(62E)

副会長

皆さんこんにちは。平素から同窓会運営に何かとご支援、ご協力を頂きまして誠にありがとうございます。私達同窓会も年を経る度に充実した組織になってきている様に思います。ボランティアにも拘わらず皆様熱心で非常に熱い方達ばかりです。一方私達が卒業した母校は一体どの様になって行くのでしょうか。少子化の中、10年20年30年先の大学の姿が見えてきません。偏差値もここ数年低迷し、同一ランクの他大学との差も中々縮まらない状況の中で、今こそ求められる教育内容や授業スタイルの改善、学生との向かい方の見直し、更には学生が大学生活を楽しめる設備、環境の充実等々、学生(保護者)から魅力のある大学に変革するその実行力が必要とされています。私も人に負けない辛口で大学評議員会等で常に法人・大学に対し言いたい事を言って来ています。この大学の体質改善に同窓会がどの様に行動して行けるのか、皆様と一緒に考えたいと深く思っております。

  • 副会長:藤原 達治郎(65E)

副会長

引き続き、副会長の役職を拝命いたしました、77B 藤田 茂です。同窓会会員の皆様にはご健勝にお過ごしのことと存じます。この2年間はご承知の通り新型コロナウィルスの影響により、全世界的な混乱を招くことになりました。我が同窓会もご多分に漏れず、例年行われていた同窓会パーティーは中止を余儀なくされ、代議員総会は、文書決議に移行せざるを得なくなりました。しかしながら、悪いことばかりではありません。理事会会議をはじめとする各委員会会議、全国支部代表者会議などの会議体については、コロナ危機が始まってすぐに対面とリモート双方で行える体制を構築し、現在に至るまで円滑にそれが行われています。もちろんこれが総て理想の形態であるということはできませんが、いざという時に実効的に機能する新たなる体制が構築されたことは喜ばしいことだと思っています。ようやくここにきて、コロナもやや落ち着きをみせていて、安堵している状態ですが、これから徐々に積極的な同窓会事業を展開していかなければならないと考えているところです。そのためには、皆様方の更なるご理解とご協力が必要かと存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。

  • 副会長:藤田 茂(77B)

副会長

この度同窓会副会長を仰せつかりました粟田隆三郎(68E)です。当年73歳、いまだに桃大アーチェリー部の監督をやらされています。(笑)勿論アーチェリーは現役としてもやっています。昨年は世界マスターズが日本で開催される予定で私もエントリーしていましたがコロナ禍で無念にも延期決定、2025年の台北大会以降実施すると言われていますがその時弓が引けるか否かが心配です。(涙)私が桃大の学生で有った頃はパソコン・インターネット・携帯電話などは無かった時代でした。たしかコンピューターの事を「電子計算機」と呼んでいました。その頃の同窓会は恩師・先輩・同級生・後輩などと会える楽しいイベントで開催案内の葉書が来るのを楽しみにしていたものです。あれから50数年、世の中は大きく変わり、インターネットを使って“いつでも”“どこでも”“だれとでも”コミュニケーションが出来る時代になりました。我々を取り巻く環境はどんどん変化しています。そして大学生や卒業生の「同窓会に対す価値観」も大きく変化していると思います。若い学生や卒業生が抵抗なく参加したいと感じる「楽しい・面白い・存在感有る同窓会」にすべく副会長として微力ながら努力してゆきたいと思っていますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

  • 副会長:粟田 隆三郎(68E)

副会長

71Eの藪 達敏です。今期から同窓会副会長の重責を拝命いたしました。同窓会活動の活性化のため、微力ながら精進する所存です。さて、大学を卒業後はクラブ活動等を経験されていない方は、なかなか母校とふれあいの機会はありません。そのため、同窓会としては大学を含むオール桃山と同窓会員との接点をイベント活動、支部活動を通じて拡大させ、同窓会員の方々に「St. Andrew's University」を目にする機会を多くするつもりです。現在同窓会支部は全国で19支部が活動しています。支部組織は同窓会の基礎となる掛け替えのない拠点です。今後も全国に居住されている桃大同窓会員が積極的に参加できる、親近感満載な支部組織を拡充していく所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

  • 副会長:藪 達敏(71E)

事務局

引き続き事務局長を拝命致しました奥田通雄(70E)です。事務局は、同窓会本部の運営全般はもとより、同窓会と会員の皆様とを繋ぐ窓口を担う大切な役割をさせていただいております。また、学院法人、大学、並びに関係諸団体と連携を深めると共に、学生支援の充実と大学の発展に寄与すべく活動を推進する担い手となります。会員並びに社会から求められる同窓会活動における運営品質の更なる向上を目指し、継続的な改善活動を進めてまいります。同窓会活動の原点であります「会員と会員を繋ぐ事業」の推進を使命とし、『温もりを感じる場所づくり、そこに仲間がいるから』を事務局のテーマに掲げ、会員の皆様のご支援を賜りながら、事務を担当するパートナーと共に親しまれる事務局として、その役割を果たしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 事務局長:奥田 通雄(70E)

総務委員会

今期も引き続き「総務委員長」を仰せつかりました渡辺明徳(70E)です。総務委員会は、今後も引き続き効率的な同窓会入会促進策を立案し、加入促進を図ってまいります。特に今期からは、大学側と折衝を進めてまいりました結果、法人・大学のご協力により、新入学生の会費納付方法が授業料と同時に徴収できるようになりました。その結果、2022年度生に関しては、同窓会が従来より構想をしておりました新入生全員が会員加入という状況を具現化することが出来ました。この方式は、次年度以降も継続され続けます。また、各種OB・OG団体等とも一層の連携をとり、継続的な相互協力関係を図るとともに、理事・代議員の増員も行っていきたいと思います。そしてまた、理事・代議員の役割、権限等の周知徹底を図るべく、勉強会・研修会を開催していきたいと思います。会員の皆様方に、同窓会の「存在意義と価値」を認識していただけるよう、理事一同、努力していく所存です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 総務委員長:渡辺 明徳(70E)

事業委員会

この度、同窓会の事業委員長を拝命いたしました73Sの井上和俊です。事業委員会は会員相互の親睦を図るために同窓会パーティやイベントを企画し運営する委員会です。できるだけ多くの会員様が参加できるような、また興味を持っていただけるようなイベントを企画していきたいと思います。Withコロナの渦中、いかに安全に会員相互の交流を図ることができるか試行錯誤の現状ではありますが、各委員会の方々や関係各位のご意見を賜り、事業委員と協議しながらイベントを推進して参りたいと思います。 今後ともご指導、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 事業委員長:井上 和俊(73S)

組織委員会

この度、同窓会組織委員長に任命されました70E455中居義朗です。学生時代は体育会少林寺拳法部に所属し、現在は体育会少林寺拳法部の監督として15年が経ちました。毎週1回、大学に出向いて指導をしております。現役生も我々同窓会もコロナウイルス感染症の為に様々な制約の中での活動を余儀なくされておりますが、組織委員会は山口、静岡、滋賀の3支部が2020年度に発足し現在19支部となりました。本年度も各県1支部を目指して新支部設立に積極的に活動して参ります。1都道府県100名以上の会員が存在されていれば新支部設立が可能です。具体的には埼玉県、千葉県、神奈川県、(埼玉県と千葉県と神奈川県は現在、東京支部管轄です)富山県、石川県、福井県、(富山県と石川県と福井県は現在、3県で北陸支部として活動中です)岐阜県、三重県、京都府、兵庫県、奈良県です。会員各位の現役時代のクラブ、サークル、ゼミ、下宿、寮等のつながりの中で現在もお付き合いのある方の中に新支部設立に協力して頂ける方がおられましたらご紹介をお願い致します。今後も組織委員会の活動にご理解とご協力を宜しくお願い致します。

  • 組織委員長:中居 義朗(70E)

広報委員会

この度、広報委員長を拝命いたしました87B 竹内千奈美です。私自身、卒業以来、大学や同窓会から離れた生活でしたが3年前の「女性会員の集い」に出席したご縁で、理事会入りしました。所属しております広報委員会では主に同窓会誌アンデレの発行をしています。会誌を通じて、同窓会活動の報告・行事のご案内、各支部の状況、会員の皆様の近況報告並びに大学の現状やお知らせなどを掲載し、卒業後も母校および同窓会活動に関心をもっていただけるように編集・発行をしてまいります。前回の52号では、アンケート用にQRコードを作成し、オリジナルエコバッグのプレゼントを企画したところ、沢山のご応募を頂きました。これからも会員の方々に喜んでもらえるように、広報委員会は頑張ってまいります。ご声援をよろしくお願い申し上げます。

  • 広報委員長:竹内 千奈美(87B)

情報管理委員会

この度、情報管理委員長を拝命いたしました93Sの山﨑幸治です。同窓会の活動に携わるようになったのは3年前からで、空手道部の先輩にお声がけをいただいたことがきっかけで、初めてお会いした先輩方もたくさんいらっしゃいますが、色々なことを教わりながら良い経験をさせていただいております。コロナ禍の中、パーティや会食など人と人との直接的な接触が難しい昨今、同窓会HPからの情報発信や内容の充実は重要な役割を果たすと考えておりますので、会員の皆さまに喜んでいただき愛されるようにしっかりと取り組んで参ります。今後とも情報管理委員会の活動にご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 情報管理委員長:山﨑 幸治(93S)

財務委員会

会計長と財務委員長を引き続き拝命しました中川毅(85E)です。 会計長及び財務委員会としましては、会員の皆様よりお預かりしました会費を大切に保護・運用し、同窓会会員の皆様のためになるように、また桃山学院大学卒業生として、後輩の現役学生に対しましても支援を行い、桃山学院大の発展や、桃山学院大学同窓会活動の運営のために使わせていただいております。また、会費収納システムも本格的に稼働して、安定的に同窓会会費が収納できる状況になってまいりましたので、今まで一部取り崩して運営を行ってきた基金を早急に元に戻し、さらに基金を増加できるように運営を行ってまいります。さらに、桃山学院大学創立60周年を迎えさらなる魅力ある同窓会活動を実行できるよう、予算及び実行状況をより厳しく精査を行い、その運用のための費用が無駄にならないように注意し運営してまいります。加えて、新型コロナウィルス、や自然災害等やむを得ない緊急事態に直面した場合にも早急に活動を継続できるような体制を会計の面からも整え、桃山学院大学の卒業生として、母校の発展につながるような同窓会活動を運営してまいります。今後とも会員の皆様のご協力の程よろしくお願い申し上げます。

  • 財務委員長(会計長+兼任):中川 巌(85E+93G)