MENU

第5回OB・OG団体連合会総会報告

第5回OB・OG団体連合会総会が2019年9月28日16時より大阪キャッスルホテルにて開催されました。

初めにOB・OG団体連合会事務局長楠原由朗が、司会となり本日の総会が本会加盟有効団体数65団体の1/3以上の定数を満たし成立することを報告し、本総会の開会を宣言しました。

 

出席団体数は23団体に委任状2団体を加え合計25団体でした。

また、総会総出席者数は、各団体出席者総数43名に、来賓・同窓会役員・団体連合会役員を加え合計57名でした。

 

1.開会の辞をOB・OG団体連合会会長恩地宏昌氏が行いました。

 

2.来賓祝辞を桃山学院大学同窓会会長上原猛様より戴きました。

 

3.来賓祝辞を桃山学院総務部総務課総務担当課長金澤太郎様より戴きました。

 

4.講演題目「課外活動等の近況報告(現状と展望)」を桃山学院大学大学統括部学生支援課課長前澤曉様より戴きました。

 

5.各団体の活動におけるご意見として空手道部、剣道部などのOBの方々より現在の課題等の熱いご意見を戴きました。

 

審議事項は次のとおりでした。

 

第1号議案の会則の改定案が審議されました。

司会により以下のとおり議案説明と改定部分の提示がありました。

少子化問題を踏まえ入学を希望する学生の目線から魅力ある社会的知名度の高い大学に発展するには、カリキュラムの充実や大学の設備は基より、大学の課外活動においても社会的に著しい活躍が重要と考えます。

今後スポーツ・文化・音楽・芸術部門など様々な分野で顕著に秀でた学生を、本学へ推薦入学させることは、大学の社会的知名度の向上及び発展においても重要な課題と考えます。現在は一部のスポーツOB団体の努力と大学の承認により、学生がスポーツ推薦入学をしている状況です。

各団体が推薦入学や大学、同窓会よりの様々な支援等の情報を共有し、研究して、スポーツだけでなく文化・音楽・芸術部門など様々な分野で顕著に秀でた学生を入学させ、本学において社会的にも活躍できることが大学の社会的知名度の向上や発展に寄与できるものと考えます。

つまり、大学の発展及び社会的知名度の向上には、学生を支援、指導する各団体の努力・研究及び発展は不可欠であり、各団体が団結し本会一体となり大学との活発な相互協力が必要と考えます。

 

現会則

(目的)

第4条  本会は、一般社団法人桃山学院大学同窓会定款に準じOB・OG団体連合会会則の下、各団体および会員相互の親睦を図り、建学の精神を堅持し、桃山学院大学の発展に寄与することを目的とする

(事業)

第5条  本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う

  1. 総会および幹事会の開催
  2. 各団体および会員相互の情報交換と結束を図る
  3. 会員名簿の発行および管理
  4. 桃山学院大学の発展に寄与する事業
  5. 講演会・懇談会の開催等
  6. 前各号のほか、目的を達成するために本会の趣旨に適する事業

改定案は部分

(目的)

第4条  本会は、一般社団法人桃山学院大学同窓会定款に準じOB・OG団体連合会会則の下、各団体の発展および会員相互の親睦を図り、建学の精神を堅持し、桃山学院大学の発展に寄与することを目的とする

(事業)

第5条  本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う

  1. 総会および幹事会の開催
  2. 各団体や学生の課外活動の発展および会員相互の情報交換

のために結束を図る

  1. 会員名簿の発行および管理
  2. 桃山学院大学の発展に寄与する事業
  3. 講演会・懇談会の開催等
  4. 前各号のほか、目的を達成するために本会の趣旨に適する事業

 

第1号議案は賛成多数で可決されました。

 

第2号議案2018年度決算報告を会計の鳥飼弘之氏が行いました。

監査報告は御前 敏一氏、本多 弘之氏より書面にて監査承認がありました。

第2号議案は賛成多数で可決されました。

 

次に報告事項がありました。

  1. 2018年度アンケート調査結果を桃山学院大学同窓会事務局長奥田通雄氏よりご報告がありました。

 

2.アンケート調査に関する今後の課題としてOB・OG団体連合会副会長佐藤定義氏より60%余りの団体が会費に賛成であり、今後の課題として5000円程度の会費の徴収や寄付金の募集を検討してはどうかと説明がありました。

 

3.出席団体及び参加者にご起立いただき自己紹介をいただきました。

 

審議・報告事項はすべて終了し、総会は17時20分に閉会いたしました。

イベント